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2021/07/02 16:19

自社テスト


ヒノキスプラスは自社で、様々な素材に対する試験を行いました。



合皮やウレタン樹脂塗装のフローリング、無垢の木材の床や繊維類で行い、全てにおいて劣化は見られませんでした。


1ヶ月間の間、一日3時間おきに対象の素材に対して、ワンプッシュ。


アルコールとヒノキスプラスで比較しながら行いました。

すると、

・合皮素材

・フローリング

・無垢の木材

の三種類で、アルコールによる素材の劣化が見られました。


合皮、無垢の木材は白化し、フローリングは表面の樹脂が溶けてしまいました。


これは必ずしも全てのアルコール除菌スプレーで起こるとは限りませんが、たくさん繰り返しアルコールを使用することによって、素材の劣化が起こる可能性があるということです。


プラスチックや樹脂が化学物質によって反応し、劣化することを「ケミカルクラック」と言います。


アルコールは多くの樹脂を劣化させてしまう恐れがあります。

そんなこと知らずに使っていて、大切なものを傷つけてしまったという人も多いのではないでしょうか?



ヒノキスプラスはきちんと自社でも素材に対する劣化試験を行い、素材を傷めにくいという特徴があることがわかりました。


なので、これアルコール使って大丈夫なのかな?と思うもの、素材の劣化が心配なものには、ヒノキスプラスをお使いください。